2025年10月19日、RADWIMPSの20周年記念ライブに参戦してきました!
会場は広島県グリーンアリーナ。
今回、たまたまリセール直前に広島公演があることに気づいて、運良くリセールチケットをゲットできて・・・
8年ぶりなのも嬉しいし、広島からはじまる節目のライブに立ち会えたことはもっと嬉しい!
多分運命なんだと思う。(大袈裟)
途中ネタバレあるので、ご注意ください。

RADWIMPSとの出会い
RADとの出会いは社会人になって間もない頃。
当時好きだったBUMP OF CHICKENの曲をYouTubeで聴いてたら右側のおすすめに出てきたのがきっかけで、そこから一気にハマった感じ。
アルバムをレンタルして、特に「有心論」「ふたりごと」「トレモロ」あたりはカラオケでもたくさん歌って・・・。昔の曲の方が歌詞がわかるのは多分カラオケのおかげ。
初めてのライブは2008年のセットストック。
何人かで庄原市の備北丘陵公園まで行って、前のアーティストがステージからはけた直後からできるだけ前を陣取って・・今じゃひなたに出ることすら憚られるけど、やっぱり若さってすごい。
その時はなんの曲やったんだっけ?「05410-ん」「遠恋」「いいんですか?」あたりだったと自分の中では記憶しているけれど、いろんなライブ映像見ちゃってるから、記憶はあいまい。もちろんMCも覚えてないし。
でも、確かにあの会場で、「僕たちで見えるこの距離を」って歌いながらピョンピョン飛び跳ねた気がして、それが勘違いだったとしても、あの会場の一体感は楽しかった思い出として私の記憶に深く刻まれて、生きる糧になってると思う。
独特の世界観とメロディーに心を鷲づかみにされて、歌詞と自分の恋愛を重ね合わせて切なくなってみたり・・・(当時好意を寄せていた人がRAD好きっていうのも大きかったのだろうけど。)
RADは20周年、私もファン歴18年近いけど、10代のファンって生まれてもないっていうのが衝撃的だった。なのに昔の曲もちゃんと知っててすごいよね。
ちなみに先に断っておくと、私の中のRADは誰より特別!一番好き!!って存在ではなくて、ずっと前から好きなアーティストの一つって感じ。
でも、大切なアーティストであることには変わりはないから、もしガチの方がこの記事で気分を害されたらごめんなさい。と先にお詫びいたします。
ライブの感想など(ネタバレあり)
セトリ下調べ
参戦したのは2日目。日曜日の方がリセールも取りやすそうって下心もありつつ・・・
先にセトリを見るかどうかはご意見分かれるところだけど、一緒に行くご主人様はRADのことあまり詳しくないし、私も曲をわかって楽しみたい派だから、初日のセトリをカンニングしてから臨みました。

開催期間中なのでセトリは非公開で。知りたい人はLiveFans見てね。
10月18日のセトリはいろんなアルバムからちょっとずつって感じで、ざっと見て、すぐにメロディーや歌詞が浮かぶのが3分の2くらい。
曲を再生したら、あーこれか、って感じにはなるのだけど。
個人的には参戦した2日目のセトリの方が好みでした。
物販
会場に到着した12時半過ぎにはグッズ販売は長蛇の列。万博よりマシってことで、他の人のファッションチェクとかしながらトータル1時間くらい並びました(私が買い終わった頃には列が半分以下になってたから、タイミングって重要)。
グッズ販売は売り切れ多め。undercoverとのコラボTシャツは即完売したっぽいし。朝7時半から並んだのに買えなかったって投稿を見た時はさすがに少なすぎでしょ・・・と思ったけど。
明らかに10代に見えるような人たちでも、Tシャツとかタオルとかトータル2、3万円くらい普通に買い込んでて、みんな金持ちだなーって感心しました。
とりあえず私はお目当てのタオルをGETできて満足。
何も買わないことも多い私が1時間も並んでグッズ買うだけである意味すごいことなのです。
ライブ開始
予定より5分くらい遅れて開演。
みんなの期待感高まる中、はじまりは私が大好きなあの曲。
歌がはじまった途端この曲をよく聴いていたあの頃に一瞬で引き戻されて、涙腺ギリギリ堪えるの大変でした。
歌詞もメロディーもしっかり自分の中に入っていて、ひとつひとつの歌詞が心にぶっささる感じ。
今回のライブで一番心揺さぶられた曲って人それぞれだと思うけど、私はダントツこの曲だったなーって思う。
ちなみにご主人様は3曲目が良かったって。その曲ももちろん好き。
途中のドラムソロ、めっちゃかっこよかった!!もちろんギターも!!!
雰囲気・座席など
洋次郎いわく、会場の盛り上がりは1日目が圧倒、広島県人の率は2日目が多め、とのこと。
1日目はライブツアー初日だし、土曜日だし、ガチ勢も多いよね。納得。
でも日曜日にも関わらず私が思ってたよりだいぶ県外参戦者が多くてビックリ。
アリーナスタンディングブロックは、センター通路を挟んでS1(左前方)・S2(右前方)、会場真ん中あたりを三等分して左側からA1〜A3、A4(左後方)・A5(右後方)で、各整理番号1番〜700番、Aブロックの中ではA1が一番良いのかと思いきや、A2が完全中央で良席だったのが意外でした。
A5の私は・・・ステージ上は見えないことが多かったけど、右側スクリーンはしっかり見える位置だったから十分楽しめました。
ちょっとしたハプニング
作詞・作曲、ピアノ、ギターができるし(ほかの楽器もできるのかな?)、容姿イケメンだし、語学も堪能だし、「僕は人間じゃないんです」ってまさにその通りだよねーなんて思ってたら、中盤でまさかのやり直し事件が発生!
「心もっかい静かにして」って言われても、「洋次郎もちゃんと人間じゃん」ってちょっと笑っちゃった。
MCとか
ソープのお店って聞いた瞬間そっち系のお店だと思ってしまった。(細美さんと一緒にしちゃってごめんなさい!!)
もし私の目の前に現れたら、多分泣いちゃって接客どころじゃないな・・・
武田さんのMC、初めて聞いたのだけど、緊張感があってなんかよかった。1日目よりマシらしいです。
広島は一部物販が間に合ってないって。通販やるって言ってたけどほんとかな?(グッズはあまり思い入れなし)
でも、また広島でライブやるって言ったから、そっちは期待して待っとくね。
みんな卒業しちゃうのかな。卒業してもいつでもまた入学していいからね
一番刺さった言葉。表現が正確じゃないかもだけど、多分こんな感じ。
RADのライブはいつも7割くらいが新参者なんだって。ライブ行きたくても、スマホ使いこなせる若者ガチファンに負けて、情薄者はチケット取れないんだよ!って思うんだけどね。入学って聞いて、昔のアルバムに入ってたRADWIMPS学園的なのを思い出しました。
あ。新しいアルバム「あにゅー」最高ですよ!みなさんぜひ聴いてください!!(約束果たしたよ)
アンコール
最後の曲の後、誰かが「せーの!」って言ってくれたのに、会場に響き渡ったのは「アンコール!」の掛け声。
そこは「もしも」でしょって思ったけれど、さすが新参者7割。
スマホライトが煌めく会場は幻想的でした。
アンコールの1曲目。1日目と違ってた。
この曲がめっちゃ若者に人気なのは知ってるし、多分思い入れの強い人が多い曲だと思う。この曲流れて感激した人も多いんじゃないかなって?
一方、私にとっては、どちらかというとRADにちょっと距離を感じるようになった理由に通じる1曲。
青春なんて過ぎ去った過去で、なんとなく自分には合わない気がして。だからちゃんと真剣に聴いたことなくて。
「一緒に歌って」って言われて、前に歌詞が表示されて、時々音程間違えながら一緒に歌って、気づいてたら涙出てた。
やっと自分の中で消化できた気がする。
アンコール2曲目は初日と同じ。
時間おしてるって言ってるから、これで終わっちゃうかもって思ったら、ちゃんと3曲目もやってくれた。
アンコール3曲目はまさかのあの曲。これも1日目から変えてきた。
この曲も大好きなんだけどね、イントロ聴いた瞬間キターって感じなんだけどね、全体的に早口で歌詞はよくわかんないのよ・・・
でも、合いの手みたいなのはちゃんと入れて、歌詞ちょっと誤魔化しながら最後一緒に歌えて、とにかく楽しかった!
やっぱりRADが好き
RADって結構若いファンが多いけど、私はデビュー間もない頃にRADと出会ってるから、当時二十歳そこそこだった私も今やアラフォーのおばちゃん。
野田さんとも同年代なんだけど、私の中では「君の名は」のあたりから「なんか変わったよね、若者向け・万人受けにシフトしたよね」って距離を感じて、卒業まではしてないけどちょっと前まで休学状態でした。
だけど、20周年ライブのセトリ観て(聴いて)、あの頃にに心に響いた曲もたくさんやってくれて、最近の曲もたくさん聴いて、私が勝手に距離を置いていたのかなって思った。
久しぶりのRADライブに参戦して、今まで耳で聴くだけだった曲たちに、目の前に広がる会場の一体感とか、ステージの演出が結びついて、今まで好きだった曲はもっと好きになったし、「あにゅー」はじめまだ自分の中に入りきれていない曲たちとの距離もグッと近づいた思います。

RADWIMPSのファンなんてもんをやっててよかった。
「ありがとう」が散りばめられたライブ、最高でした。