いい靴を履いている時って気分も上がるし、その日は何となくいいことがあるような気がします。
だから、靴だけはできるだけ良い品を選ぶようにしているのだけど・・・
玄関のご主人様の革靴を見ると、全体的に傷だらけだし、なんだかヨレヨレしてくたびれた感じ。
せっかくのリーガルなのにもったいない!
オシャレは足元からなのに〜
靴磨きの価格を調べてみると、1足1000円からとナカナカのお値段。
履いたまま磨いてくれるのなら気分良さそうだけど・・・
自分の靴じゃないから女王様気分は味わえないなー
なんてくだらないことを考えながら、とりあえずは押入れの奥に眠っていた靴磨きグッズを引っ張り出して、自分で磨いてみることにしました。
もちろん、本格的な知識や技術はないので完全自己流です。
本当は靴紐をほどいた方がよいのだろうけど・・・面倒だからしません!
まずはブラシをかけてクレンジングクリームで汚れ落とし。
意外と汚れてるなー
その後靴用クリーム塗って、古い映画に登場するような靴磨き屋さんを想像しながら布で磨くこと3分。
クリームを塗るためのブラシは持ってないから、ひたすら布でこすります。
私にとっては結構重労働だったけど、違いは一目瞭然!
紳士用の革靴は磨いた後の違いがはっきりわかるから、お手入れのやりがいがあるかも。
もしお金を取るなら、片足300円くらいほしいなー
私の1足600円は、プレミアはなくて単に労働への対価としてのお話。
プロが磨いてくれるのなら、1足1000円は妥当な気がしてきました。
「良いものを長く使う」少しずつでも、そんな生活を心がけたいです。