今まで餃子は市販の皮を使って作っていたけれど、手作りした皮はもちもちして美味しいとのことだったので、初めて皮から手作りしてみました。
まずは皮作り
皮のレシピはこちらを参考にしました。
材料は、強力粉100g、薄力粉100g、塩3g、熱湯100gを準備

材料をボウルに入れてまぜまぜ〜

生地をひとまとまりになるまでこねて、ラップに包んでしばらく放置〜
ポンデケージョの要領で、先にスケッパーで目安をつけたら・・・

どう見ても左下小さいよ・・・・
16等分に切り分け

私が包む間に、ご主人様が天津職人の気分で生地を伸ばしてくれました。
打ち粉なしでも綺麗に伸びます。

中の具材作り〜
具材のレシピは太一・ケンタロウの男子ごはん#2を参考にしました。
みじん切りキャベツ、みじん切りニラ、千切りしょうが、酒、オイスターソース、塩、こしょう、片栗粉、豚ひき肉をしっかり混ぜて、肉汁を吸ってくれると情報を得たみじん切り油揚げも加えてまぜまぜ。

スヌーピーのクオリティが低すぎる
市販の皮より包みやすいー
市販の皮だと薄っぺらくて包んでいる途中に破れることがあるけれど、手作りの皮は水をつけなくてもいいし、溢れそうになったら外側から生地を伸ばしてくっつけることができるから、とっても包みやすいです。

蒸し焼きにしている間に餃子の皮がどんどんふくらんで、ちょっとした肉まんみたいになってかなりボリューミィ。
裏側の焦げ目部分はカリカリ&上の皮はもっちり食感で、美味しかったです^^

今回使った粉は200g、普段食パン1斤焼く時の粉は250g。
二人で5枚切りの食パン4枚分を食べていると思うと、餃子の炭水化物量ってナカナカあなどれない・・・
男子ごはんレシピは薄力粉が強力粉よりだいぶ多かったから。次は配合を変えてみようと思います。
餃子とハリッサのマリアージュ!
ちなみに、餃子にはハリッサが合うんだそうです。(5月9日放映の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」情報)
志麻さんが大好きな調味料とのことで、うちでも愛用しています。
もう少し早く知りたかった!!
