広島電鉄モビリーデイズってどうなんかね。

長年愛用してきたパスピーが終了になるとのこと・・・

正直今のままでいいのだけど、サービス終了の2025年3月には窓口とか混雑するのが目に見えるからモビリーデイズに切り替えてみました。

とりあえず1週間使ってみての感想などご紹介します。

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イベントでキーホルダー型ICカードをGET！

毎日市電で通勤するご主人さまのために、サービス開始に合わせてシャレオのイベントで販売していたICカード型のカープキーホルダーをお買い求め。

裏側にはICカード番号が印字されていて、窓口等で別途登録手続きが必要とのこと。イベント会場は長蛇の列だったからこの日はとりあえず購入のみです。

ちなみに、会場には「カードのみの発行はしません」って書いてあったけれど、家族名義などで申込書さえ書けば何枚でも購入できる状況。私の前に並んでいた人はサンフレとカープあわせて5枚購入していました。

それを見て自分のも買うか迷ったんだけど・・・

カープもサンフレも嫌いじゃないけれど（広島交響楽団は完売）、キーホルダーにそんなに魅力感じなくて、ICカードステッカー貼って可愛いパスケースに入れる方が良いかなーってことでとりあえず見送り。

ちなみに、キーホルダー型は【購入時にキーホルダー代500円（現金払い）】、【初回チャージの時にICカード代500円】で合計1,000円かかります（単なるICカードなら500円のみ）。

あと、一旦普通のICカードを登録した後にキーホルダー型を登録すると、最初に登録したICカードは使えなくなるみたいな説明を受けたので、キーホルダー型を狙っている人はICカードの購入をちょっと待った方が良いかもです（もしかしたら家族等のIDでICカードは再利用できるのかも！？）

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利用登録！

後日。モビリーデイズ取扱窓口で手続きするためにサイトに掲載されている芸陽バス営業所に行ったら・・・・「うちでは取り扱えない（方法がわからない）」とのこと。

気を取り直してお昼休憩中にシャレオ内の広島電鉄窓口に行ったら、WEB登録が済んでいたからか、申込書を渡すだけですぐに手続きしてもらえました（代理申請、所要時間5分くらい）。

• 事前準備→モビリーデイズアプリのダウンロード、登録（個人情報、支払情報）
• 持ち物　→キーホルダー、記入済み申込書
• 聞かれたこと→オートチャージ金額（後で変更可）

アプリから申し込んだから送料無料で自宅に送ってくれることがわかったから、結局自分のICカードは購入せず。

登録後にアプリからチャージしたら早速500円が引かれていました。

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実際使ってみての感想（メールアドレス必須の①、②を想定）

魅力を感じる点（共通）

• クレジットカードチャージならポイントが貯まる（★★★）
• パスピー割引は承継（★★★）
• アプリ等からチャージできる（★★）
• オートチャージなら残高気にしなくていい（★★）
• アプリ等から利用履歴を確認できる（★）

いまいちな点（ICカード）

• カード発行手数料（500円、返金なし）がかかる
• （ご主人様いわく）タッチの読込がパスピーより遅い←キーホルダー型だから？

いまいちな点（QRコード）

• QRコードの読込に1秒くらいかかる
• 乗車時にアプリを開こうとしたら「長時間使用していないためアプリを終了します」の表示が出て再起動等の時間がかかる
• 乗車・降車のたびにドラクエウォーク（ゲームアプリ）から切り替えるのが面倒
• VPN接続中はそもそもアプリが起動しない
• スマホの充電を気にしないといけない（特に帰り道）

別にQRコードでいいかなーって思っていたけれど、想像以上に使いづらい・・・。

んでもって、朝の通勤ラッシュの時間帯に紙屋町西電停に立ってる車掌さんはモビリーデイズ端末持ってないから、乗車時に読込できなかったら車内の無人出口は使えず。

いろいろ面倒な感じです。

いずれは私もICカードにするんだろうけど、パスピーに比べると読込遅いっぽいし、その日の気分でバスも市電も使うから期限ギリギリまではパスピーメインになりそう。